中原 ふゆきの写メ日記
2024年09月10日 19時27分
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No.157 許す事
許すのってとても、難しいことです。
なぜって、許そうとしている相手のことを
多かれ少なかれ好きだと思っているから。
嫌いな相手にひどいことをされたり言われたら、
許さなければいい。切ってしまえばいい。
そうじゃなく「許したい」と願うのは、
その相手を大切に思っているから。
許すのに必要なのは、愛か忘却だと思います。
どうしたって許せないものは許せない。
その汚点はいつまでも残り続ける。
だったらそれを覆い隠してくれるくらいの愛か、
見えなくなるまで小さくしてくれる忘却が要る。
愛も、忘却も、言い換えれば忍耐だと思います。
待つこと、耐えること。
それが許すこと、なんじゃないかな。
上手く人を許せるようになりたい
ふゆきでした( ´◡‿ゝ◡`)
コメント一覧
匿名希望 さん
忘却というか、心を無にして気にしないことにしてます。諦めなのかな。責めることはやめました。
匿名希望 さん
匿名希望 さん
匿名希望 さん
「ゆるすということ」
というベストセラーがあり。
20代の時に彼氏に浮気されて鬱になり、お別れした頃に読み、
重要だと思う部分をひたすらノートに書き出したりして、2回くらい?読み込み、、、
結果、それでもやっぱり許せないな、と思った時に、それなら仕方ないや、と思いましたw
許さないことが自分へのセルフエスティームだったのかもしれません。
許す、は、許せない、を起点とした行為ではなく、許したい、を動機とした愛です。
たとえ、許せなくても、その体験に価値がある。
匿名希望 さん
匿名希望 さん
自分の中での折り合いの付け方って感じ。
折り合いが付けられるまではずっと「許せない」気がする。
匿名希望 さん
匿名希望 さん
いじめられたというか、ひどいことしてきた人のことが、最近はだんだん可哀想に思えてきました
これも愛なのかな?人間愛?
匿名希望 さん
忘却でしか、円滑な社会人生活
送れない気がします。
確かに、耐える事!
理不尽な事言われても、
酷な仕打ち受けても、
許していかなきゃ溝が出来る方が面倒です。