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中原 ふゆきの写メ日記

2024年05月12日 21時32分 ハート6

No.36 お金が落ちていたら



お金が落ちていたら…

まずびっくりしますよね。

え!お金が落ちてる!

だってお金はゴミじゃないですもん。

落ちているはずのないものが落ちている。

ってことは、あぁ、
誰かがうっかり置いて行っちゃったんだなぁ。
と、まずはそのお金の来し方行く末に思いを馳せます。。

で、そのお金を僕はどうするかって?

簡単な話です。

裸だったらもらっちゃいます。
服を着ていたら(財布や封筒に入っていたら)交番に届けます。

たとえば自販機の中、
券売機や両替機の小銭トレー、
そこにお金があったら
ラッキー♪と思ってこっそりもらっちゃいます。

持ち主を探すのは簡単じゃないし、
僕がそれをそのまま放置したら、
え、これどうしたらいいの??という葛藤を
次に発見した人に押し付けることになるし。。

というのは方便で、単純にちょっと嬉しいですよね笑

でもまぁ、お金は天下の回りもの。
そのまま放置されたお金は誰のものでもないし、
誰のものにもなると思ってます。

反対に、財布は誰かの持ちもの。
封筒でも同じ。何かに使おうと用意したお金。
いくら少額であろうと、しっかり持ち主のところに戻るよう最善を尽くします。

え、、

それじゃふゆきくん、

100万円がそのまま道端に落ちていたら、、?

うーーーん、

ほしいけど、

わざわざ拾うのはなんだか面倒なような。。

というか道端にお金が置いてある状況ってなに。。

一万円でもちょっと、何かの罠のような匂いが。。

と、妄想のなかの諭吉の眼差しに怯んでしまっております……


みなさんは、道に落ちている一万円、拾えます?