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山田 えいとの写メ日記

2024年07月07日 16時06分 ハート16

夏が暑すぎるときの心の持ち方

最高気温36℃?!?!


耐えられない!!こんなの受け入れられない!

まったく!これだから夏は。。暑ければ面白いと思ってやがる。やれやれですよ。


物理的に身体を冷やすために出来るだけのことはします。


ちゃんと水分補給したり、塩分補給したり、首とか脇を冷やすようにしたり、極力日陰を歩くようにしたり。


でもね、これじゃあ限界があるんですよ。ここまで来たら、あとは精神面です。この暑さを「どう捉えるか」という問題になってくるわけです。


つまり、暑さの捉え方なんですよね。


普段皆さんはこういう表現をしますよね?


〈夏〉に耐える〈私〉。〈夏〉を乗り切る〈私〉。


これでは、〈夏〉と〈私〉を対抗させる形で捉えてしまっています。これでは、どれだけ足掻いても夏の脅威に真っ向から立ち向かう形になってしまいます。暑さはどうにもなりません。


ここで、捉え方を変えてみます。


〈夏〉は〈私〉の対極ではなく、むしろ〈私〉の一部として存在している。


このように捉えてみましょう。


〈私〉はこちら側で、〈夏〉はあちら側。と捉えるのではなく、常に〈私〉と隣り合わせであり、〈夏〉もまたこちら側なのである。ということです。


自分自身が夏の一部であるように、また夏も自分自身の一部であるように考えるのです。


夏と自分の輪郭が曖昧になって、互いに溶け合うように融合するような感覚です。


目を閉じて深く深呼吸をすると、この暑い空気の中に自分がいて、また同時に自分の体の中にも夏の空気が入ってくるのを感じます。


つまり、〈夏〉と〈私〉は一体である。ということになります。




このように、夏に対する捉え方を変えてみることで、少しは暑さも和らぐのではないでしょうか!

コメント一覧

  • 匿名希望 さん

    昼の酷暑はしんどいんで。

    朝晩の夏の雰囲気を楽しんでます。
  • 匿名希望 さん

    なんか深淵をのぞく時深淵もまたこちらをのぞいているのだ
    を思い出す書き方で2回も読み直してしまいました()

    今年は本当に40度を超えそうですから日傘が手放せなくなりそうです汗
  • 匿名希望 さん

    その考え方してみます(^^)/
  • 匿名希望 さん

    まだ7月序盤でこの暑さ・・・
    来月は一体どうなっちゃうんだろう!?泣
    予約は夜しか呼べないわ笑
  • 匿名希望 さん

    いやー本当に暑すぎますね…
    夏と私が一体………でも暑いものは暑いですι(´Д`υ)アツィー